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桜舞い散る3月末

早いもので3月も末ですね。

 

春は季節の移り変わりを自然から敏感に受け取ることが出来ます。

今日は桜が満開を向かえています。

 

日本人が桜に深く共感し心を奪われるのは、今しかない儚さ、いつか消えてしまう少ない時間を心に焼き付けたい衝動でしょうか。

 

今年は宴会が自粛されていますので、犬のお散歩がてら近所の桜をひっそりと見に行きました。

 

北総花の丘公園は各ゾーンに桜が咲いていて、全てのゾーンを攻略したくなりますね。

ちょっと無理して、全部のゾーンを1日で回り、ワンコが「疲れたよ」という顔をしていました。(^^;)

 

綺麗なうちに君に見せてあげたかったんだよ・・。

 

本人は疲れながらも楽しそう♡

家に帰ると早速爆睡ですが。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道にには舞い散った桜の絨毯が敷き詰められていて、ゴージャスなストリートになっています。

こちらはイオン前からGUやニトリ、ヤオコーへ続く道沿いです。

 

桜吹雪が感じられて、桜の木々の中、とても癒される桜のスポットにたっています。

ご近所の方はこのシーズンは毎日桜が鑑賞出来てすばらしいですね。

 

道に溢れている花びらはまるで雪が降り積もったように感じます。

 

 

日差しに照らされ、青い空と桜のコントラストが確実に私たちの心を前向きへと進化させてくれているのは間違いないですね。

 

 

桜を見ると日本人の心は、必ず共通の気持ちへと向かていきます。春が来た。新しい時代が始まる。スタートをするんだ。それは、私たちの心に根付いているといえるでしょう。

 

 

 

まだ時代は迷走の中にいるものも、いつの日か、以前と変わらない様子を見せてくれる時代がくるのか。それは幻想か。

 

時代が変化している世の中で判断するのは難しいけれど。桜はきっと変わらず毎年姿美しいを現してくれると信じています。

 

 

 

咲き誇る桜は、昔から変わらない桜の安泰感を表現してくれている。私たちは、この時代に変わってしまったものと、変わらないでそこに居続けるものと、区別して判断していかなければいけない。

 

 

今日も儚い時間は過ぎていく。

2度とをの時間は戻ることはない。

 

だから動物も私たち人間も、精一杯生きよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

Written by:

☆印西市・白井市・千葉ニュータウンのペットシッター☆

Plumeria WalkペットシッターChiyoko Ando