· 

ペットシッターのやりがい

ペットシッターとしてのやりがいについてお伝えしたいと思います。

 

ペットシッター業を始めてお陰様で7ヵ月目となりました。

動物病院でペットと触れ合うときと、ペットシッターとしてペットと触れ合うとき。

ペットへの愛情の気持ちは変わらないものの、ペットへの対応の仕方や、嬉しいときは結構違うと実感しています。

 

まず、病院ではお泊りのペットではない、患者さんのペットに対して医療補佐をする場合、注射や診察をする際に、暴れないよう足などを押さえる役目があります。

 

もちろん、針が途中で抜けたり、他の場所に刺さっては大変なので、絶対に自分の手が外れたりしないよう、先生に指示を受けた場所をなにがなんでも固定します。

どんなに嫌がろうと、唸られようと、絶対に採血中は力を入れ続けます。

終わった後は「よしよし、頑張ったね」と声をかけていますが、押さえちゃってごめんね。病気を発見するためだからね。と密かに思っていました。

 

ペットシッターの場合、ペットが自分から近づいてきたら触れる、嫌がる子には無理に近づかない、が原則なので(特にねこちゃん)無理を強いないところは、ペットへの対応は全然違う仕事だなぁと改めて感じました。

 

ペットシッターをしていて嬉しいときは、いろいろありますが、

 

・最初は警戒していたシャイな性格のペットが信頼してくれて、日に日に懐いてくれた時

・過去にホテルで体調不良をおこした子が健康でお留守番を終えた時

・お客様に、旅やお出かけに行きやすくなったと言って頂いた時

・頑張ってお留守番を終えたペットが、家でお客様に甘えていると聞いた時

・また次回も安藤さんにお願いしますと言われた時(#^^#)

・以前お世話させて頂いたペットと再会できた時

 

まだまだありますが、上記の点は特に、う、うれしい・・・と感じます。

あまり知られていない仕事ではありますが、そんな事を感じて日々を過ごしております。

 

以上、ペットシッター業のやりがいについてでした(^^)/

 

Writtenby:

☆印西市・白井市・千葉ニュータウンのペットシッター☆

Plumeria WalkペットシッターChiyoko Ando