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ペットシッターが留守中の家に入るということ

ペットシッターを利用する上でお客様が不安に思われる事の理由の一つに、留守中の家に他人が入る事、鍵を預けることだと思います。

 

ペットシッターとしては、お客様から信頼して頂く事がとても重要であり、トラブルなどは事業を続けるうえで、絶対に避けたいところなので、入っていけない場所には絶対に近づかないようにしていますし、家の中の不要な情報は目に入れないようにしています。

 

ペットの安全にかかわる場所や、事柄のみに集中しているため、ペットに不安全な場所がないか、トイレの場所、食器や水と取り換え場所、食事の場所などは、しっかり覚えているのですが、お客様が部屋に飾られている小物や写真、使用しない扉や戸棚の位置は、記憶に留めないようにしています。

お客様の中には、ペットのネコちゃん、ワンちゃんがどの部屋も入れるように留守中は各部屋のドアを開けている方もいらっしゃるのですが、私は解放されている部屋の中も、極力視界に入れないようにしています(^^;)

打ち合わせ時にお伺いした、入ってよい部屋のみで行動していますが、入ってよい部屋の中の小物や写真もしっかり見る事は絶対ありません。

ペットに関わる事のみに集中しております。

もちろん部屋に誰も居ないので証明しようがないのですが、自分の信頼度も関わってくるので、断固としてそういう行動を心掛けております。

また、ネットワークカメラの貸し出しをしている理由も、ペットの様子をいつでも見て頂けるため、安心して頂けるという事でもありますし、「お留守番の様子を見て頂いても構わないです」という意思表示でもあります。

 

鍵の開け閉めも、お客様に安心して頂ける様、動画でご報告しているのですが、自分の中でも鍵の施錠を確実に行えるツールにもなっています。

 

今まで、入ってよいリビングにあった写真でしっかり見た事は1度だけ。

お客様のご家族の遺影が飾られていた時でした。

毎回入室の際には、お写真を見ながら手を合わさせて頂きました。

 

お客様に立ち入った話は極力聞かないように心がけています。

お出かけ先も詳しく聞くことはありません。

(鍵の返却方法に関わってくるので、飛行機でのお出かけなのか、車か、電車かは尋ねる事があります。)

尋ねる事は、お留守番中のペットの安全にかかわる事、ペットの性格のこと、留守中の保安維持方法について等が中心です。

 

ペットシッターという選択は、もちろん不安もある事は重々承知しておりますが、事業としてペットシッターをして、動物取扱業を取得している以上は、お客様に信頼して頂ける行動を心掛ける事が1番大切だと考えておりますので、ご安心頂ければと思います。